2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【連載】呑んで喰って、また呑んで(89) 駆けつけ三杯 ●日本のどこでも 山本徳造 (本ブログ編集人) 「いやあ、ゴメン、ゴメン! なかなか仕事が終わらなくて」 呑み会に遅れてやって来たサラリーマンがよく言うセリフだ。 すると、判で押したような言葉が…
【連載】腹ふくるるわざ④ 「同期の桜」と厄介な葛 桑原玉樹(まちづくり家) 今年も桜が咲き始めた。白井市は桜が美しい。今井の堤、七次台からけやき台までの歩道、桜台の歩道、市役所と文化会館周辺に咲く桜が人々の目を楽しませてくれる。このほかにも住…
【連載】呑んで喰って、また呑んで(88) 「会食」して何が悪い!? ●日本のどこでも 山本徳造 (本ブログ編集人) テレビの国会中継を見ていると、じつに不愉快、いや腹が立って仕方がない。国民に雇われている国会議員が、「誰と会食した」「接待されたのか…
硫黄島の英霊に捧ぐ あの玉砕は犬死ではなかった! 毎年3月がやってくると、日本人はあの東日本大震災を思い起こします。しかし、もう一つの悲劇は、戦後日本からほとんど忘れ去られたのではないでしょうか。 東京都心部から南に約1200キロに位置する島があ…
「国民」を必ず守るアメリカFBIがトゥー博士を守った! 北朝鮮に日本国民が拉致されても、手をこまねくニッポン。尖閣周辺で沖縄の漁民が中国「海警」に恫喝されても何もせず、中国に不当に逮捕され、非公開の裁判で「スパイ」とでっち上げられて服役した…
【速報】「白鳥の会」が解散へ! 清水口の遊水地で28年も白鳥を守る 白井市の清水口調整池は白鳥がやってくることで有名です。この白鳥たちが春に飛び立つまで、エサやりを始めとする保護活動を続けてきた「白鳥の会」(鶴田敏子会長)が28年の歴史にピリオ…
【連載】腹ふくるるわざ③ 「小室駅南開発」の妄想 桑原玉樹 (まちづくり家) 新型コロナに関しては、PCR検査の不合理、CT値基準の高さ、感染症2類扱いの不合理、コロナ医療体制の拡充、緊急事態宣言の延長など「腹ふくるる」ことも多くて、書きたいこ…
コロナに負けず元気に 第11回パークゴルフ大会 白井健康元気村主催の第11回パークゴルフ大会が3月12日(金)、遊楽パークゴルフ場で開催され、12名が参加しました。令和になって3回目の大会ですが、前回(昨年11月の第10回大会)同様、玉井秀幸村長が急用…
【連載】呑んで喰って、また呑んで(87) どくろ杯と消えた記者 ●東京・高円寺 山本徳造 (本ブログ編集人) 金子光晴は放浪の詩人だ。彼が著した本に『どくろ杯』がある。 しかし、本の題名だけを見ると、何やらおどろおどろしい感じがする。それも当然だろ…
【連載】呑んで喰って、また呑んで(86) 『ラム&コカコーラ』が懐かしい ●キューバ・ハバナ 山本徳造 (本ブログ編集人) 『ラム・アンド・コカコーラ』という歌があった。私が大学生だったころ、よくテレビやラジオから流れてきたものである。とにかくリ…