特別記事
竹内正右さんの「ラオス秘密戦争」に世界が注目! 米ウィルソン・センターが8月から資料を公開 フォト・ジャーナリストの竹内正右さんは、ライフワークとして「ラオス秘密戦争」に取り組んでいます。1975年にラオスが共産化されて50年経った今年、米ウィル…
第41回 白井駅地区合同夏祭り みんなで踊れば暑くない! 8月2日~3日 白井駅南口で 台風の接近で雨天が心配されましたが、毎年恒例の「白井駅地区合同夏祭り」が8月2日(土)午後4時から始まりました。台風の接近で雨天が心配されましたが、天気予報に…
安重根は伊藤博文暗殺を後悔していた!田中秀雄さんが発売中の月刊『Will』で発表 ▲『Will』9月号の目次 発売中の月刊誌『Will』9月号に近現代史研究家・田中秀雄さんの論文「韓国映画『ハルビン』は韓流ファンタジー」が掲載されている。 一体どんな映画…
(「正論」6月号から転載) 失われた80年…日本はいつ独立回復するのか 評論家・宮崎正弘 ▲宮崎正弘さん(日刊ゲンダイDISITALより) 「失われた三十年」とは誰が言い出したのか。江藤淳は「第二の敗戦」と表現した。 1990年代にバブル崩壊があって、日…
宮本孝さんの『湾生の遺言 台湾よ、永遠なれ』 メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」に書評が 山本徳造(本ブログ編集人) ▲宮崎正弘さん(日刊ゲンダイDIGITALより) 「宮崎正弘の国際情勢解題」は、まぐまぐ大賞2024受賞を受賞した超人気のメルマガである。…
折目朋美さんの『雪降リ止マズ』 二・二六事件を25歳の女性が劇画で描いた 559ページの大作『雪降リ止マズ』(双流社刊) 【目次】 推薦の言葉 池田俊彦はじめに 身上調査同憂同志さえざえと国原に立てばわが上の星は見えぬ醒めよ日本の朝朗け昭和十一年の幕…
竹内正右さんの「ラオス秘密戦争」 今春、米ウィルソン・センターのテーマに ▲モン特殊攻撃部隊(『ラオス秘密戦争』より) ▲モンの指導者バンパオ将軍(『ラオス秘密戦争』より) 世界中の機密情報がデジタルアーカイブに 米ウィルソン・センターは、2025年…
紅白に二人の「白井っ子」が 新浜レオンと『純烈』リーダーの酒井一圭 ▲紅白出場が決まった新浜レオンと『純烈』リーダーの酒井一圭(白井市のHPより) 木梨憲武と所ジョージが応援ゲストに 今日の紅白歌合戦に白井にゆかりのある二人の歌手が出場します。一…
新浜レオン『紅白』初出場スペシャル!NHK・FM「花ラジちば」が12月19日放送 ▲3回目の「花ラジちば」出演となる新浜レオン(右=「花ラジちば」HPより) 今、一番脚光を浴びている若手歌手と言えば、白井生まれの新浜レオンです。そのレオンが大みそかのNHK…
新浜レオンが紅白出場決定! 白井市出身の28歳 若手演歌界のホープ・新浜レオン紅白歌合戦初出場が内定(『スポーツ報知』11月19日) 新浜レオン 初紅白 今日出場者発表ドラマ主題歌大ヒット Omoinotake(『スポニチ』11月19日) ▲紅白内定を報じる『スポニ…
ぬ【山崎眞海将の証言】 フォークランド紛争が 海自の兵力装備を変えた! 1982年に起きたフォークランド(マルビナス)紛争。本ブログ編集人は当時、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとその周辺に1カ月近く滞在し、情報関係者を中心に取材しました。あれ…
仕掛けられた「情報戦」に挑む! 戦争プロパガンダ研究会が発足 ▲アメリカで出版された『ジャパンズ・ホロコースト』 えーっ、日本軍が3000万人も虐殺!? 「日本軍がアジア・太平洋地域で3000万人も虐殺した」 そんなトンデモナイ内容の本が今年3月、アメリ…
【訃報】黄文雄氏死す 日本に帰化した反骨の言論人 ▲黄文雄オフィシャルサイトより 評論家の黄文雄氏が亡くなった。 《日本と台湾を中心に精力的に出版活動を行い、日本の国会図書館では二百冊を超える著書が登録され、評論家として知られる台湾独立運動家・…
■月刊『丸』(令和6年8月号)からの転載です。 最後の日本兵となった高砂義勇隊 アンソニー・トゥー(杜祖健) 1974年、インドネシアで最後の日本兵である台湾高砂義勇隊の中村輝夫氏が発見されたが、後の彼の人生はけっして幸福なものではなかった! ※193…
ロイ・ジェームスを憶えていますか? 日本に亡命したタタール人親子の物語 山本徳造(本ブログ編集人) 両親はロシア革命から逃れて日本へ アイナン・サファは、中央アジア出身のカザン・タタール人である。タタール人といっても、モンゴル系ではない。ロシ…
パリ五輪、総合馬術団体で日本が銅メダル 「バロン西」以来92年ぶりの快挙だった パリオリンピックの馬術は7月29日、ベルサイユ宮殿で総合馬術団体の障害飛越が行われ、日本が銅メダルを獲得しました。ちなみに金は英国、銀はフランス。馬術競技の日本勢の…
セリーヌ・ディオンの『愛の讃歌』に感動 パリ五輪の開会式が素晴らしかった! 平田新子(SINCS代表、白井健康元気村村民) 雨の降りしきる中、なんかまとまらない大変そうな感じもしなくもなかったけど、歴史や建物を巡りパリ観光をしたような贅沢な開会式…
バイデン、撤退を表明! ハリス副大統領を後継候補に指名 ▲撤退を表明したバイデン大統領 ▲後継に指名されたハリス副大統領 アメリカのバイデン大統領は7月21日、大統領選から撤退する意思をSNSで表明! 後継にはカマラ・ハリス副大統領を指名、11月の大統…
トランプ暗殺未遂事件と絵画「自由の女神」の不思議な一致 一瞬の動きで命拾いした前大統領 山本徳造(本ブログ編集人) トランプ前大統領の暗殺未遂事件で、ある絵画が注目を浴びています。『民衆を導く自由の女神』が注目を浴びています。19世紀のフランス…
白井市の情報はスマホで登録しよう! 『広報しろい』は月2回から1回に 白井健康元気村の有力メンバーで白井市議会議員でもある平田新子さんからのお知らせです。 9月から『広報しろい』の発行が月2回から月1回になるため、白井市では情報の伝達をデジタ…
今年2月6日、世界的名指揮者の小澤征爾が死去しました。彼の父親は満洲国と深いつながりがある小澤開作です。近現代史研究家の田中秀雄さんは、小澤開作夫人や他の兄弟とも面識があり、『石原莞爾と小澤開作―民族協和を求めて』(芙蓉書房出版)の著作もあ…
「大きな文字で読める」本が出た! その中に本ブログ編集人の著書も 本ブログ編集人(山本徳造)は7年前の3月、小学館ジュニア文庫から「ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者」を出版しました。15歳で点字を発明した天才の生涯をジュニア…
モン族を追い続けたフォト・ジャーナリスト竹内正右さんが和英併記のデジタル本で世界に問う! 本ブログ編集人(山本徳造)が畏敬するフォト・ジャーナリストの竹内正右さんが5月1日、Amazonが提供する電子書籍サービスのKindleからデジタル本を出版しまし…
三曲の調べコンサート 芳静華教室30周年を記念して 赤木静香さん(白井市南山在住)主宰の芳静華教室が30周年を迎えました。それを記念して4月20日(土)、白井文化会館大ホールで「芳静華教室30周年記念 三曲の調べコンサート」が行われます。 ちなみに「…
元海上自衛隊海将が靖國神社宮司に 前駐ジブチ大使の大塚海夫氏 ▲靖國神社第14代宮司に就任する大塚海夫元海将 靖國神社(東京都千代田区)は3月15日、第14代宮司に元海上自衛隊海将で前ジブチ大使の大塚海夫氏(63)が4月1日付で就任すると発表しました…
「構造の街 feat 初音ミク」 医療ジャーナリストの長男が作詞・作曲 白井健康元気村の健康教室で何度も講演するなど、本ブログでお馴染みの医療ジャーナリスト、油井香代子さんの長男が3年ぶりにYouTubeに楽曲を発表しました。 前回のときも、このブログで…
世界をリードした島田海軍技術研究所 元自衛艦隊司令官が父親の驚くべき研究を明かす ▲元自衛艦隊司令官の山崎眞さん 静岡県島田市で1月27日、軍事研究者が注目する講演会が行われた。「海軍島田実験所研究者―山崎荘三郎の戦中戦後」と題された講演会(主催…
父親の小澤開作は満洲建国の功労者だった! 世界的指揮者の小澤征爾逝去に想う 田中秀雄(近現代史研究家) ▲小澤征爾の父親・小澤開作 小澤征爾さんが亡くなりました。いろんなことを思い出します。 私は彼には会ってませんが、彼の母親のさくらさん、兄弟…
これが日本の文化だ! マンション自治会の「新春 餅つき大会」 たこ揚げ、羽子板、百人一首、晴れ着、餅つき……。どれもお正月に欠かせないものばかり。と言っても、それは過去のものになったのかも。たこ揚げや羽子板で遊ぶ子供たちを見つけるのは難しいし、…
これは「聖夜の奇跡」か? 写真集の中から驚きのメモが 山本徳造(本ブログ編集人) 昨夜はクリスマスでした。私はキリスト教徒ではありませんが、妻がカトリックの高校に通っていたので、聖夜を祝うことに。ま、仕方がないでしょう。日本人は八百万の神を信…